ライフハック・フィロソフィー

-「よい生き方」をみんなで考えるブログ-

3356 テリロジー、下落からのサラリーマン貧乏投資家の学び

DJきよちーです。
 
改名してから初エントリーで大変恐縮ですが
 
 
 
 
株で損しちゃったよ・・まいったなぁ・・
 
 
投資歴2カ月なんでささいなロスにも敏感のお年頃です。
正確にはまだホールドしているので損確ではないのですが
気持ちよくありませんよね。
 
そんなこんなで今日は「3356 テリロジーのお話です。
 
 
気持ちに負けずに叫びます。
 
 
学べることがありました!!
 
 

3356 テリロジー とは?

 
10月9日まですくすく1900をうろちょろしていた話題の銘柄です。
 
株式会社テリロジー
 
ネットワークセキュリティの商材を扱う当該企業ですが
昨今の頻発するサイバー犯罪や有名ツイッタラーの買いポジによってか否か
ぐんぐんぐん伸びておりました。
 
しかし、10月10日の引き時点で1502円に。当然きよちーマネーもお下がり、う~ん、おつです。
 

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下がったものは仕方ない。投資歴2カ月なので、ここから学べることは学んで
意識を高く持っていきましょう!!(震え声)
 
 

~なぜ?落ちたか~

 
機関投資家の大きな空売りが入りました。
 
何度も耐え抜いてき、すくすく伸びていた3356もついにダウン。
 
同じタイミングで他の銘柄にも大きな空売りが入った模様です。
 
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なぜ?ここまで落ちたか、機関投資家の大きな空売りももちろんですが
 
それに加えて「個人投資家の狼狽売り(ショックからの投げ売り)」によるものです。
 
マッチから火がでて木を全体を炎が包むかのように持っていただければと思います。
 
 

~サラリーマン兼業投資の心得~

そんなこんなで最後に今回学んだことを学びます。
 

◆余力管理をしっかり行う

 
今回大きく値下がったのは「機関投資家インパクト→個人投資家の狼狽売り」
 
価格下落によって動揺し適切な判断をするとその分、底値で売ってしまう可能性も大きくなります。
 
もちろん一概にホールドしろとは言えませんが、果たしてその判断は合理下にあるのかは考える必要があります。
 
適切な判断を下すにはロスを想定し例え、大きく下がっても平常心でいられる自分の財政状況であるのかを考える。
 
つまり余力管理です。

 

仕手株を選ばない

 
仕手株とは機関投資家等に価格を操作されている銘柄である。ハイリスクハイリターン。
 
価格の変動が激しいので、1日中チャートを見ていられないサラリーマンは避けた方がいい。
 

◆なぜその株が買われているのかを考える

 
テリロジーの場合、以下が考えられる。
 
・中期的に値上がりしておりチャートの形が美しい→買いポジション安定
・有名ツイッタラーの押しなツイート→盲目買い
 
魅力的な銘柄のため、歴の浅いライトな投資家(まさに僕)までも買いたくなる。
 
ライト投資家は価格の高騰・下落に扇動されてしまい、価格操作を行うものにとって利益になる
 
扇動状態はサラリーマンにとっては厳しい。
 
 

◆単一銘柄で大きな利ザヤを狙わない

 
「上がった寸前に買い、下がった寸前に売る」
 
これが以下に難しいことか。とくに兼業トレーダーの場合時間の制約は課題です。
 
であるならば比較的容易に思われるは「上がり途中で売り、下がり途中で買う」
 
ローリスクローリターンで毎日コツコツ利益なイメージ
 
負けないことは勝つことともいえるでしょう。
 
 
 
以上4つの学びでした。
こうしてブログに書きたくなるぐらいの刺激的な1日でした!(震え)